しずり雪

安住洋子

2004年4月10日

小学館

1,980円(税込)

小説・エッセイ

老中水野忠邦の“奢侈禁止令”で、江戸の街は灯が消えたよう。蒔絵師・孝太は禁令を破って、幼なじみの仕事を受けたが…。江戸の庶民の哀感を、心を込めて描く意欲作!!茨城県・長塚節文学賞小説部門大賞受賞。他に市井もの二編、武家もの一編を収録。知らずのうちに涙こぼれる逸品ぞろい。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

1

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください