誇りある沖縄へ

クリックシリーズ

小林 よしのり

2008年6月13日

小学館

1,100円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会

集団自決、少女暴行事件、米軍基地、平和教育、学力低下…6月23日、沖縄戦終結日を迎えた沖縄は今、異論を許さぬ空気に支配されているという。沖縄を考えることは日本を考えることだ。そこで小林よしのり氏が石垣島に飛び、沖縄の大学教授、公務員、会社経営者らとの12時間に及ぶ徹底座談会を行った。小林氏の講演会を行ったため兄弟の縁を切られた人、沖縄は国家の「被害者」か「当事者」か、「セカンドレイプ」の脅し文句で言論を封殺するマスコミ等々、座談会では沖縄の異常な現状が熱く語られ、マスコミには決して載ったことのないホンネのオンパレード。そしてついに沖縄県民による「本土逆侵略計画」も発覚! こんなに面白い沖縄論があったのか!

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