
ドキュメント「原潜爆沈」
「クルスク」の10日間
小学館文庫
西村拓也
2000年11月30日
小学館
523円(税込)
科学・技術 / 文庫
2000年8月12日に発生したロシアの原子力潜水艦「クルスク」の沈没事故は、その10日後、乗員全員死亡という最悪の結末を迎えた。財政悪化で危機管理すらできないのに、いまだ大国意識を捨てきれないロシア軍は、沈没原因を他国艦船との衝突と主張。当初、他国の救援をも拒んだその姿勢の背後に、何があったのか。そして、深海の密室で何が起きていたのか。諜報員の乗船、魚雷爆発、放射能漏れの危機ー。ロシア、アメリカの軍事筋中枢から得た事実を基に構成し、密室の艦内と知られざる国際情報戦をリアルに描いたノンストップ・ハードアクション。
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