靖国神社をどう考えるか?

公式参拝の是非をめぐって

小学館文庫

加地伸行

2001年8月31日

小学館

523円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

明治二年に「東京招魂社」として創建され、以後、事変・戦争で日本国のために命を捧げた人たちの霊を祭ってきた靖国神社。その御祭神の数は二四六万を超えるという。毎年、終戦記念日が近づくと、首相の公式参拝の是非が論じられるが、靖国神社の実像は意外に知られていない。どのように運営されているのか?どんな行事が開かれているのか?そこに祭られる基準は何か?本書では、そんな靖国神社にまつわる素朴な疑問に答えた上で、四人の識者に公式参拝の是非をそれぞれの立場から論じてもらい、その問題点はどこにあるのかを明らかにしていく。

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