街場のマンガ論

内田 樹

2014年2月6日

小学館

680円(税込)

文庫

「これほど好きなジャンルは他にない」と語る雑食系マンガ・リーダーの著者が、世界に誇る日本マンガについて熱く語る!『エースをねらえ!』から“男はいかに生きるべきか”を学び、『バガボンド』で教育の本質を知る。手塚治虫の圧倒的な倫理的指南力に影響を受けた幼少時代、今なお、読み続ける愛すべき少女マンガ…。日本でマンガ文化が突出して発展した理由を独自の視点で解読。巻末には養老孟司氏との対談を収録。言語としての日本語の特殊性と「マンガ脳」についての理論は必読。サブカルチャーに踏みとどまるマンガに愛と敬意を込めて論じる

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(1

starstarstar 3

読みたい

1

未読

2

読書中

0

既読

8

未指定

12

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください