師匠、御乱心!

三遊亭 円丈

2018年3月6日

小学館

814円(税込)

小説・エッセイ / エンタメ・ゲーム / 文庫

「もう決めた、あたしゃ、伝家の宝刀を抜く!」昭和五十三年、名人・三遊亭円生が、落語協会の方針に異を唱え、一門を率いて協会を脱退するという大事件が起こった。一番驚いたのは、他ならぬ円生の弟子たちである。寝耳に水の師匠の決断。寄席への出演も差し止められ、一門の前途は真っ暗に!弟子たちに広がる疑心暗鬼。崩壊する師匠との絆、そして訪れる突然の別れ。落語界を揺るがした大騒動の一部始終を内側から描いた問題作。騒動の後日譚と、三遊亭円楽・小遊三両師を招いて四十年後の本音を語った「三遊鼎談」を新たに収録。

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Peckinpah71

実録・落語協会分裂騒動(笑)

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3.5 2022年03月06日

三遊亭円丈 『師匠、御乱心』読了 昭和53年の落語協会分裂騒動を三遊亭一門の視点で捉えたいわば「三遊亭史観」による落語史 騒動に振り回される弟子と噺家(志ん朝師匠…)、 暗躍する円楽と立川談志(後に離脱)、 神輿に担がれながら、皮肉にも落語協会脱退後、死の直前まで芸が高まっていった円生 様々なドラマが生々しく語られる東映実録路線的落語本 2時間で一気読み 読めば円生、円丈の噺が聴きたくなる こちらもオススメ‼️

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