虹の軌跡

パレット文庫

松岡なつき

1999年7月31日

小学館

471円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

山中で感電死したのは八木清春か小早川頼尊なのか?他人の生死を透視する能力を持つ喜連川真純は、清春の真実を知るために自分の能力を利用、清春の最後の瞬間を見るー。感電死したのはやはり頼尊だった。滅んでいく肉体から抜け出た彼の魂は、気を失っている清春の肉体に迷い込んでしまう。そして清春少年の脳の中で二人は精神を交流させ、無言のうちに互いのことをを理解し合う。初めて頼尊の全ての想いが清春の心に流れ込み…。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(1

starstarstarstarstar 5

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

3

未指定

9

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください