竜王への道標(みちしるべ)

竜王譚7

小学館キャンバス文庫

新田一実

1994年8月31日

小学館

501円(税込)

ライトノベル

ナーガたちは、戦いの末、山犬の民の呪術師ヴィアーサを捕らえた。敵の呪術師の助命をしたために、クロウカシスの不審をかう。だが、そうまでして救ったヴィアーサも、双頭の龍の予言については知らなかった…。代わりに、梟と山犬の民が、元は同じ部族だったと告白。そして、彼らの共通の祖先が、唯一建造した神殿が湖に沈んでいると言う。活路を水中の神殿に求め、ナーガ、ロキ、アルフらは村を去る…。石の神殿に舞台を移し、ついに双頭の龍の伝説の謎が明らかにされる、シリーズ最終幕。

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