AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜

ガガガ文庫

田中 ロミオ / mebae

2008年7月18日

小学館

691円(税込)

ライトノベル

その日。教科書を忘れた俺は、夜半に忍び込んだ学校で彼女と出会った。教室に向かう階段の踊り場。冷たい月の光のスポットライトを浴び、闇を見据えている少女。美しいー。そこには、人を惹き付けるオーラを放つ青の魔女がいた。…いや待て、冗談じゃない。妄想はやめた。俺は高校デビューに成功したんだ!そのはずだったのに、この妄想女はッ!「情報体の干渉は、プロテクトを持たない現象界人には防ぐことはできない」「何いってんだかわかんねーよ」実はだいたい理解できていた。田中ロミオ、学園ラブコメに挑む。

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fenghao

(無題)

-- 2019年05月26日

[private]作品DBより(∞時代) [more]<hr>あうら 虚無からの創造世界を共有する者達よ、早急に読み解くがよい―第三の眼を握りし男より(14歳) ◎文章[10点中8点]…作者のセンスを感じる。 トレンディな弾むような文章でクセがあるのだが慣れれば読みやすく突き進め楽しいのがGOODだ。 ◎キャラ[10点中7点]…子鳩さんと姉には萌え。 主人公は格好良い〈戦士〉だったけど、やっぱり痛すぎる。ヒロインも痛すぎる。 登場人物が多かった割には、ほとんど出番がないってのがまた痛い。 【良い点】 序盤のギャグ展開にしては、一般人の〈イジメ〉がリアルになってきて心に突き刺さりました。 題材が他に類をみないようなものであり、現代的だったのが良かったと思う。 子鳩さんは『マリみて』を読んだり、どうやら自分の世界とかなり近いようだった。 【悪い点】 〈妄想戦士〉になる事は、やはり周囲に迷惑をかけていると思うし、 ヒロインやその他の〈妄想戦士〉には「社会適応」について考えて限度を知って欲しかったです。 イジメをする奴も奴だが、イジメられる原因ってのは被害者側にもあると改めて考えさせられた。 出だしを考えても、ハッピーエンドすぎるラストは少し尻すぼみだったと思う。 【総合評価】 〈学園ラブコメ〉と聞いていたけど…、実際読んでみてはもっと別なものだった。 その…〈中二病〉〈邪気眼〉をテーマにひいた〈青春〉みたいな。 全てを解き明かすと〈妄想〉だったわけで、イジメがリアルがあって、万人受けはしないだろうと思いました。 痛く歯痒く青臭い、その世界を本当に知るものならばとても楽しめるように思う。 1巻完結のように思えたけど、2冊目がどうなるのか気になるところです。 <hr>読書メーター ・中二病なお話を超常識的な作家が書くとどうなるか、という壮大な実験。結果は大成功ですね( ̄ー ̄)b ・厨二厨二言われてるからどんな設定かと思ったら厨二そのものだった。駄目だこいつら…早く何とかしないと…。 ・よくもわるくも非常にロミオっぽい作品。奇を衒ったようにみせかけて、話の作り自体はかなり堅実。cf.『涼宮ハルヒの憂鬱』 <hr>これが自分の初ロミオでしたよね。 [/private]

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