娘が東大に合格した本当の理由

高3の春、E判定から始める東大受験

小学館101新書

陰山英男

2008年12月31日

小学館

814円(税込)

小説・エッセイ / 新書

百ます計算で有名な陰山先生のお譲さんが東大受験を決意したのは、時すでに遅く高校3年生の4月。東大模試の合格判定は20%以下のE判定。広島県の公立高校に通うごく普通の女の子が、短期間でめざましい成長を遂げ、東大に合格した理由は何か。はじめて公開する陰山家の「陰山メソッド」とは?陰山先生が父親の視点から、そして経験豊富な教育者の視点から、見守り続けたわが子の受験生活を振り返って鋭く分析。お嬢さんの受験体験記も収録。東大一直線の受験勉強を根底からくつがえす、東大受験の常識が変わる本。

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Readeeユーザー

小説のように読めた

starstarstar 3.0 2019年09月29日

陰山先生の娘さんの東大合格までの道のりが書かれてあった。自分の現役時代を思い出して懐かしい気持ちになった。陰山メソッドの話ではなく、陰山先生自身の苦悩や娘さんとの向き合い方などがメインで書かれてあった。

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstar 3.0 2018年12月09日

蔭山先生の次女が一浪して東大に入るまでの話。第一部は、蔭山先生から見たお嬢さんの受験。第二部は、お嬢さんから見た東大受験。お嬢さんの文章は、19歳にしては少し幼い文章であるが、今、中学受験で頑張っている小学校5年生の瞳子に読ませてみたい。第2部だけでも。

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