江戸っ子はなぜ宵越しの銭を持たないのか?

落語でひもとくニッポンのしきたり

小学館101新書

田中優子

2010年6月30日

小学館

792円(税込)

エンタメ・ゲーム / 新書

金離れがよく、物事に執着しない「江戸っ子」の美学は、どのように育まれたのか?落語に息づく人々の暮らしをひもとけば、現代人が忘れてしまった、まっとうな「しあわせ」が見えてくる。江戸の社会・文化を渉猟し、現代への明敏な批判としてよみがえらせてきた気鋭の江戸学者が世に問う、初めての本格的「落語論」。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

1

未読

0

読書中

1

既読

0

未指定

3

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください