
ひとり終活
不安が消える万全の備え
小学館新書
小谷 みどり
2016年4月1日
小学館
814円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
元気なうちにやっておくべき手続きのすべて 若いときは気楽でいいと思っていたひとり暮らしも、年齢を重ねると心配事が増えてきます。「自宅で急に倒れたらどうしよう」「認知症になったらだれが面倒見てくれるのか」…。ただ悩むだけでは心配は解消しません。大切なのは、気がかりは何かを考え、それを解決する手段を知り、元気なうちに実行することです。本書は、ひとり暮らしの人が気にしている様々な問題を取り上げ、それに対処する手段を詳しく解説します。 ・ひとり暮らしでも安心な「高齢者向け住宅」 ・認知症になった自分を守ってもらう「任意後見制度」 ・急に倒れた時に備える「見守りサービス」 ・体が不自由になったら生活全般を補助してもらう「任意代理契約」 ・葬式や墓の手続きなどを代行してもらう「死後事務委任契約」…… ひとり暮らし高齢者の8割近くの方は、今のままひとりがいいと考えているという調査結果があります。充実したひとり暮らしを長く続けるために、本書をお役立てください。 【編集担当からのおすすめ情報】 2035年には、東京では高齢者世帯の44%がひとり暮らしになると予想されています。高齢者のひとり暮らしは当たり前になっていきます。「ひとり終活」は特別なことではない時代です。子どもと暮らしていても、最後に迷惑をかけたくないという人も増えています。そのためにも、何をどう準備しておけば安心なのかを本書で知っておいていただければと思います。
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