平凡

新潮文庫

角田 光代

2019年7月26日

新潮社

572円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

妻に離婚を切り出され取り乱す夫と、その心に甦る幼い日の記憶(「月が笑う」)。人気料理研究家になったかつての親友・春花が、訪れた火災現場跡で主婦の紀美子にした意外な頼みごと(「平凡」)。飼い猫探しに親身に付き添うおばさんが、庭子に語った息子とおにぎりの話(「どこかべつのところで」)。人生のわかれ道をゆき過ぎてなお、選ばなかった「もし」に心揺れる人々を見つめる六つの物語。

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Readeeユーザー

私の人生ってなんて平凡で幸せなんだろう

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3.3 2021年02月10日

みゃ~

また読みたい作品です

starstarstarstar 4.0 2020年05月04日

前に読んだことはあったけど、間違えて買ってしまったので再読。 前に読んだ時も凄いなって思った記憶があるけど、今読んでも凄いなと感じました。 短編の物語がいくつかあり、どれも自分の生活とは近い訳じゃないのに、気持ちが分る部分があったり、そんな気持ちもあるんだなと感じさせられたりします。 以前読んだ時とは自分の状況は違うはずなのに、スッと入ってきて、読み出したら留まらなくます。 本のタイトルは中に載っている平凡と名付けられた物語からとったものだと思われますが、本のタイトルを平凡にしてしまうところがまた凄いなと感じました。

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