
無人島に生きる十六人
新潮文庫 新潮文庫
須川邦彦
2003年7月31日
新潮社
572円(税込)
小説・エッセイ / 旅行・留学・アウトドア / 人文・思想・社会 / 文庫
大嵐で船が難破し、僕らは無人島に流れついた!明治31年、帆船・龍睡丸は太平洋上で座礁し、脱出した16人を乗せたボートは、珊瑚礁のちっちゃな島に漂着した。飲み水や火の確保、見張り櫓や海亀牧場作り、海鳥やあざらしとの交流など、助け合い、日々工夫する日本男児たちは、再び祖国の土を踏むことができるのだろうか?名作『十五少年漂流記』に勝る、感動の冒険実話。
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とめ
解説で椎名誠も絶賛しているが同感。これはよい。
木も川もない無人島。絶望的状況なのに希望を失わずに救援を待ってサバイバル。
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