ヨーロッパ退屈日記

新潮文庫 新潮文庫

伊丹 十三

2005年3月31日

新潮社

693円(税込)

小説・エッセイ

1961年、俳優としてヨーロッパに長期滞在した著者は、語学力と幅広い教養を武器に、当地での見聞を洒脱な文体で綴り始めた。上質のユーモアと、見識という名の背骨を通した文章は、戦後日本に初めて登場した本格的な「エッセイ」だった。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(12

starstarstar
star
3.63

読みたい

30

未読

36

読書中

11

既読

82

未指定

135

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください