パプリカ

新潮文庫

筒井 康隆

2002年10月30日

新潮社

825円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

精神医学研究所に勤める千葉敦子はノーベル賞級の研究者/サイコセラピスト。だが、彼女にはもうひとつの秘密の顔があった。他人の夢とシンクロして無意識界に侵入する夢探偵パプリカ。人格の破壊も可能なほど強力な最新型精神治療テクノロジー「DCミニ」をめぐる争奪戦が刻一刻とテンションを増し、現実と夢が極限まで交錯したその瞬間、物語世界は驚愕の未体験ゾーンに突入する。

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筒井康隆「パプリカ」

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0
2019年12月18日

みんなのレビュー (1)

Readeeユーザー

夢が現実を侵す。夢は混沌を極め、やがて現実に顕現する。

starstarstarstarstar 5.0 2021年02月12日

他人の夢に干渉することができる最先端のサイコセラピー機器。千葉敦子はそれを用いてサイコセラピストとして、秘密裏には夢探偵パプリカとして、多くの患者の精神障害の治療を行ってきた。 PT機器の開発者である時田浩作と共にノーベル賞の候補者に選ばれたところから、所属する精神医学研究所の権力争いに巻き込まれてゆく。 時田による最新の精神治療テクノロジー「DCミニ」の発明により事態は混迷し、夢と現実が入り交じった攻防戦が繰り広げられる。 最後に夢から醒めたのは、果たして。

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