海峡 (海峡 幼年篇)

新潮文庫 新潮文庫

伊集院 静

2001年7月31日

新潮社

825円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

少年にとって、父は聳える山だった。母は豊かな海だったー。土木工事や飲食店、旅館などで働く五十人余りの人々が大家族のように寄り添って暮らす「高木の家」。その家長の長男として生れた英雄は、かけがえのない人との出会いと別れを通して、幼い心に生きる喜びと悲しみを刻んでゆく。瀬戸内の小さな港町で過ごした著者の懐かしい幼年時代を抒情豊かに描いた自伝的長編「第一部」。

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Readeeユーザー

(無題)

-- 2018年06月05日

伊集院静(イジュウインシズカ) 昭和25(1950)年、山口県生れ。立教大学文学部日本文学科卒業。平成3年、「乳房」で第12回吉川英治文学新人賞受賞。4年、「受け月」で第107回直木賞受賞。6年、「機関車先生」で第7回柴田錬三郎賞、14年、「ごろごろ」で第36回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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