きつねのはなし
新潮文庫 新潮文庫
森見 登美彦
2009年6月30日
新潮社
737円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
「知り合いから妙なケモノをもらってね」篭の中で何かが身じろぎする気配がした。古道具店の主から風呂敷包みを託された青年が訪れた、奇妙な屋敷。彼はそこで魔に魅入られたのか(表題作)。通夜の後、男たちの酒宴が始まった。やがて先代より預かったという“家宝”を持った女が現われて(「水神」)。闇に蟠るもの、おまえの名は?底知れぬ謎を秘めた古都を舞台に描く、漆黒の作品集。
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三日月ロック
奇妙なお話
じわじわくる怖い話。 森見氏は文章が上手なので読めるが、これといって特徴がない。
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