ドンナビアンカ

新潮文庫

誉田哲也

2016年2月27日

新潮社

737円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

虫けら同然の人生で、初めて落ちた本気の恋。それは俺に心からの幸福と、地獄を招いたー。大手外食企業役員と店長が誘拐された。練馬署強行犯係の魚住久江は、一課時代の腐れ縁・金本らと捜査に召集される。だが身代金受渡しは失敗、切断された体の一部が送りつけられる。やがて捜査線上に浮かんだのは、一人の中国人女性。一課復帰を拒み所轄を生きる女刑事が事件の真相を追う!

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstarstar 5.0

大人の恋愛小説と言ってもいいのでは?というくらい、大人たちの恋が溢れています。 一方は、両想いの二人にどうしようもない大人が横槍を入れるという展開ですが、もう一方は、これから先が気になる状態です。魚住さん、モテ期です。峯岸くんが1番、恋愛上級者で大人な気がします。 犯罪の部分は、誉田作品なのでもちろんエグい部分あり。 姫川作品は、憎悪や事件の内容や警察内での力関係の方が際立ってきますが、人を大事にしたいという魚住さんは、人間の物語で話が進んでいく気がします。女刑事でも、性格が違うと、事件の捉え方や考え方も違うのでしょうね。 スリルのあるミステリーを読みたい方よりは、スリルの間にほっこりしたい時に読みたい作品です。

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