リヴィエラを撃て(上巻)

新潮文庫

高村薫

1997年6月30日

新潮社

880円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

1992年冬の東京。元IRAテロリスト、ジャック・モーガンが謎の死を遂げる。それが、全ての序曲だったー。彼を衝き動かし、東京まで導いた白髪の東洋人スパイ『リヴィエラ』とは何者なのか?その秘密を巡り、CIAが、MI5が、MI6が暗闘を繰り広げる!空前のスケール、緻密な構成で国際諜報戦を活写し、絶賛を浴びた傑作。日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞受賞。

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pandax

まだ伏線

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3.5 2018年02月19日

まだ伏線が続いているうえに登場人物が多くて、誰がどんな人物なのかわからなくなる。下巻に行く前に上巻を読み直そうかと迷った程。 今のところはおもしろそうな予感でしかないが、これらの伏線が下巻ですべて回収されていくと思うと楽しみ。

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