
エイジ
新潮文庫
重松清
2004年7月31日
新潮社
737円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
ぼくの名はエイジ。東京郊外・桜ヶ丘ニュータウンにある中学の二年生。その夏、町には連続通り魔事件が発生して、犯行は次第にエスカレートし、ついに捕まった犯人は、同級生だったー。その日から、何かがわからなくなった。ぼくもいつか「キレて」しまうんだろうか?…家族や友だち、好きになった女子への思いに揺られながら成長する少年のリアルな日常。山本周五郎賞受賞作。
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あおたん
(無題)
初めての重松清。 こんな人いそうー!いるいる!という人物設定、表現がお見事! 中学生男子独特の複雑な心模様が痛いほど響いてくる。 暗さ、闇、カッコつけたい、かったるい、友情、恋、、 ほかの重松清作品も読みたいなー。 とても読みやすくてサクサク読み進められました。
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