きみの友だち

新潮文庫 新潮文庫

重松 清

2008年7月31日

新潮社

825円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

わたしは「みんな」を信じない、だからあんたと一緒にいるー。足の不自由な恵美ちゃんと病気がちな由香ちゃんは、ある事件がきっかけでクラスのだれとも付き合わなくなった。学校の人気者、ブンちゃんは、デキる転校生、モトくんのことが何となく面白くない…。優等生にひねた奴。弱虫に八方美人。それぞれの物語がちりばめられた、「友だち」のほんとうの意味をさがす連作長編。

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重松清「きみの友だち」

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2019年12月15日

みんなのレビュー (3)

トンカツ

きみの友だち

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3.8 2020年04月21日

友だちってなになのかを考えさせられる本でした。 友だちが多い人がうらやましいなーって思うときもあるけれど、数じゃないんだな。 最後の結婚式の場面で、「友だちの数は多くないけれど、深い拍手が鳴り響いた。」という内容が感動しました。 だれしもがうまくいかないときがあり、進みが遅いときがある。 でも、 それでもいいじゃない。と強く背中を押してくれる小説でした。

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あおたん

泣けた

starstarstarstar 4.0 2020年02月15日

胸にじわんときた!重松清は本当にすごい。なんでこんなにリアルに人間を描けるんだろう。今まで読んだどの作家よりも、人物描写がリアルだと思う。友達ってなんだろう?って考えたり、人と人との繋がりと出会いについて考えたり。いろんな人生があってその分、いろんな物語があるんだなあ。

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Readeeユーザー

(無題)

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3.5 2017年06月08日

おもしろい。おもしろいんだけど。。。 重松清さんの本では「きみ」と呼びかかけるものが多い。 しかし、若干あざとさを感じてしまう。「ぼくは、君の気持ちをわかっているんだよ」と押し付けられているような気がして冷めてしまう。 確かに泣ける部分も多いし、重松先生自身すごくいい人なんだと思うけど。 わざわざ腰をかがめて目線を合わせて来るような鬱陶しさも感じてしまうのだ。

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