古事記の禁忌 天皇の正体

新潮文庫 新潮文庫

関 裕二

2013年1月31日

新潮社

605円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

『古事記』には謎が多い。勅命で編纂された歴史書でありながら記述が途中で終わり、200年もの空白があること。同時期の『日本書紀』と全く反対の外交姿勢をとっていること。さらに矛盾に満ちた序文の存在。黙殺された謎の数々を解き明かす中で浮かび上がる「秦氏」と「播磨」の重要性、そして最大のタブー“天皇の正体”-。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(2

starstarstar 3

読みたい

3

未読

7

読書中

0

既読

6

未指定

20

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください