剣に生き、剣に死す

時代小説の楽しみ7

新潮文庫

縄田一男

1995年2月1日

新潮社

775円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

「切っ先の紙一重こそは動かし難きものなり」-時代小説のメイン・ロードを剣の貴公子たちが駆け抜ける。孤高の美剣士「眠狂四郎」、霞剣の正義漢「月影兵庫」、老練熟達の剣客「秋山小兵衛」。閃光を放つ剣の唸りが天魔と無頼を斬って捨てる。秘剣が飛び交う緊迫の決闘劇に加えて、珍奇なユーモア剣士の活躍を取り混ぜたアンソロジーならではの一冊。名品17編によるシリーズ第七巻。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

2

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください