満足化社会の方程式
新潮文庫
堺屋太一
1996年5月1日
新潮社
607円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
「55年体制」の崩壊、「日本式経営」の逼迫により、日本は変革を模索する時代を迎えた。冷戦構造と成長構造に支えられ、数量拡大を目指してきた「高度化」社会は、別次元の「満足化社会」へと転換せざるをえないだろう。いま必要なのは、歴史を再検証することだ。江戸・元禄〜宝永〜享保の時の流れは、乱期の「今」を位置づけ、「大変」な時代を探る手掛かりに満ちている。日本社会を洞察する。
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