グレート・ギャツビー

新潮文庫 フー9-1 新潮文庫

フィツジェラルド

1974年7月2日

新潮社

649円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

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みんなのレビュー (5)

ぱうあたん

映画を見てから読むと入りやすい

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3.5 2024年07月17日

人生を狂わす名著50から興味を持って読んでみた。ウルフ・オブ・ウォールストリートと勘違いしてた。 持って回った表現、現代とは異なる価値観と読み易い部類ではないものの、やたらと渋い言い回しが癖になる。 映画は良かったけど、果たして原作が描きたかったものを表現できているんだろうか。再読、再視聴したくなる。

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たきひろ

(無題)

starstar 2.0 2023年07月21日

ちょっと変わった隣人のちょっと変わった日常と転落人生。日本語訳はとてもよい気がするけど内容にくせがあるので読みにくかった。日常中心のストーリーであまり起伏が多くない。

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たきひろ

(無題)

starstar 2.0 2022年10月29日

ちょっと変わった隣人のちょっと変わった日常と転落人生。日本語訳はとてもよい気がするけど内容にくせがあるので読みにくかった。日常中心のストーリーであまり起伏が多くない。

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古今東西の本棚

(無題)

starstarstar 3.0 2022年05月15日

20世紀アメリカを代表する恋愛小説 で、2013年にレオナルド・ディカプリオ主演 「華麗なるギャツビー」の名で映画化されました。 内容は、ギャツビーの一途な恋...何でしょうか、悲しすぎるというより納得 がいかないラストでした 。 村上春樹の翻訳を最初読もうと思ったのですが、ギャツビーが友人への呼びかけに使う言葉を「オールド・スポート」と書いていたのに馴染めず、本書を読むことにしました。old sportの翻訳は、わたしにはジャイアンが使う 「心の友よ」に聞こえてなりません。

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眺 良太郎

アメリカそのものを体現するフィツジェラルドの代表作

starstarstarstarstar 5.0 2022年03月25日

主人公ギャツビーよりも、語り手のニックの内的変化が、読みどころだろうか。1920年代のアメリカを実感させるとともに、ニューヨークという大都会の持つ魅力とスリルが伝わってくる。村上春樹訳もあるが、この野崎孝訳が落ち着いていて読みやすいような気がする。

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