夜間飛行改版
新潮文庫
アントアーヌ・ド・サン・テグジュペリ / 堀口大学
2012年12月31日
新潮社
605円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
第二次大戦末期、ナチス戦闘機に撃墜され、地中海上空に散った天才サン=テグジュペリ。彼の代表作である『夜間飛行』は、郵便飛行業がまだ危険視されていた草創期に、事業の死活を賭けた夜間飛行に従事する人々の、人間の尊厳を確証する高邁な勇気にみちた行動を描く。実録的価値と文学性を合わせもつ名作としてジッドの推賞する作品である。他に処女作『南方郵便機』を併録。
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古今東西の本棚
(無題)
本書は夜間飛行の他に南方郵便機も掲載されています。サンテグジュペリ の作品は 星の王子様 があまりに有名ですが、夜間飛行の情景に対する表現力は映像を見ているような錯覚にとらわれるほどでした。近年、 テグジュペリが乗った飛行機が発見されましたが、彼が飛行機事故に会わなければどのような作品を残したのでしょうか 。
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