(やまいだれ)の歌

西村 賢太

2014年7月31日

新潮社

1,650円(税込)

小説・エッセイ

中卒で家出しその日暮らしをしていた北町貫多は、十九歳にして心機一転を図ろうとした。横浜で新しい仕事を得、片恋する相手も見つけ、人生の軌道修正も図れるかと思いきや、ほどなく激しい失意が訪れる。そのとき彼の心の援軍となったのは、或る私小説家の本だったー。暗い青春の軌道を描く長篇私小説。

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