知覧からの手紙
水口文乃
2007年7月31日
新潮社
1,430円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会
終戦直前、挙式を間近に控えていた穴沢利夫少尉は、知覧から飛び立ち還らぬ人となった。婚約者へ宛てた手紙では、自分のことは忘れて幸せに生きよと綴りながら、最後に、ほとばしる感情を吐露していたー「智恵子会いたい、話したい、無性に」。戦後六十二年。残された婚約者が、今なお穴沢さんを想いながら語り尽くした貴重なノンフィクション。
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