管見妄語 常識は凡人のもの

藤原 正彦

2018年1月18日

新潮社

1,430円(税込)

小説・エッセイ

時に人々の目を曇らせ、時に判断を鈍らせる。それこそが「常識」の落とし穴! 小学低学年からの早期英語教育は当然? 経済ルールは公平のため? 日本が譲歩すればあの国は黙ってくれる?--否。翻訳機の技術向上で英語学習は不要となり、欧米主導のルールには従うほど不利を強いられ、外交での謙虚さは弱みの裏返しとしか取られない……。一見、正しい定説を軽やかに覆す『週刊新潮』人気コラム最新刊!

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(3

starstarstar
star
3.5

読みたい

5

未読

0

読書中

1

既読

7

未指定

14

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください