箱根愛と死のラビリンス

西村京太郎

2000年3月20日

新潮社

838円(税込)

小説・エッセイ

殺害されたトラベルライターの貸金庫から発見された箱根細工の箱。中に入っていた観光地図の裏には、“一つ二つで、人殺し/三つ四つで、仇討ち/五つになれば、箱根のお山は日本晴れ”という文句が書かれていた。そして、殺害犯とみられていた男の他殺死体が、大涌谷で発見される。捜査は難航するが、この奇妙な文句が、もし発見されれば数億円の価値があるといわれている名画と関係していることが判明。研究家である美術評論家を訪ねた十津川警部と亀井刑事が目にしたのは…。

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