広島電鉄殺人事件

西村 京太郎

2018年1月22日

新潮社

913円(税込)

小説・エッセイ

広島電鉄の若い運転士が暴漢に襲われた。ライトレールの制限速度を大きく超過する不祥事を、彼は起していた。なぜ突然、速度を上げたのか?暴行事件との関係は?やがて浮上する長野県渋温泉の殺人事件。十津川警部が追う連続殺人の現場は、東京、長野から広電宮島線へ!

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tkt0314

広電を使う人は全員読むべき!

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4.2 2019年07月06日

西村京太郎さんのミステリ小説、「広島電鉄殺人事件」を読みました。通勤でちょうど広電を使うので、平日の行きと帰りの車中で少しずつ読んでいました。が!途中から一気に面白くなり、この土曜日でつい最後まで読んでしまいました。 ふだんの通勤中にこんな事件があったら…と思うとゾッとします。 広電の豆知識も増えるので、広電使いの人には特にオススメの一冊です。

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