本屋さんのダイアナ

柚木 麻子

2014年4月30日

新潮社

1,430円(税込)

小説・エッセイ

私の呪いを解けるのは、私だけ。「大穴」という名前、金色に染められたパサパサの髪、行方知れずの父親。自分の全てを否定していた孤独なダイアナに、本の世界と同級生の彩子だけが光を与えてくれた。正反対の二人は、一瞬で親友になった。そう、“腹心の友”にー。少女から大人への輝ける瞬間。強さと切なさを紡ぐ長編小説。

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ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

(無題)

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0
2020年01月16日

みんなのレビュー (2)

Readeeユーザー

感想

-- 2020年10月10日

また本が読みたくなった。

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Readeeユーザー

2人の女の子の話

starstarstarstar 4.0 2020年05月07日

恵まれた環境で育つ彩子と過酷な環境で生きるダイアナ。自分の人生を生きるとはどういう意味かを思春期の女の子に知ってもらうのに参考になりそう。

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