
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2
ブレイディ みかこ
2021年9月16日
新潮社
1,430円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会
13歳になった「ぼく」に親離れの季節がーー「一生モノの課題図書」、完結。中学生の「ぼく」の日常は、今も世界の縮図のよう。授業でのスタートアップ実習、ノンバイナリーの教員たち、音楽部でのポリコレ騒動、ずっと助け合ってきた隣人との別れ、そして母の国での祖父母との旅ーー “事件”続きの暮らしの中で、少年は大人へのらせん階段を昇っていく。80万人が読んだ「親子の成長物語」、ついに完結。
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(無題)
英国の文化と日本の教育や若者との違いを感じる一冊。 前回からの続編で続いてるところもあるが前よりもやはり考え方は変わっていたり、なかなか日本では感じない問題を見ることができる。 果たして、日本の若者(自分も含む)ここまで多くのことに考えて、意見をできる人はいるのか否か。 ハッとさせられるような本。
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