罪なくして斬らる

小栗上野介

新潮書下ろし時代小説

大島昌宏

1994年10月31日

新潮社

1,815円(税込)

小説・エッセイ

海軍の礎はこの男によって築かれたー。最後の幕閣、小栗上野介忠順。外交感覚に富み、財政手腕にすぐれ、軍制改革に尽力するも、斬首された激動の生涯…。日本に造船所を建設すべく、仏人技師たちと交わされる友情、信頼、そして策略の数々。幕末の横須賀湾に繰り広げられる男たちの物語。

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