
愛に乱暴
吉田 修一
2013年5月31日
新潮社
1,760円(税込)
小説・エッセイ
これは私の、私たちの愛のはずだったー本当に騙したのは、妻か?夫か?やがて、読者も騙される狂乱の純愛。“家庭”にある闇奥。“独り”でいる孤絶。デビュー以来一貫して、「ひとが誰かと繋がること」を突き詰めてきた吉田修一が、かつてない強度で描く女の業火。
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みずたま
(無題)
どういう角度から見ても悪いのは男の方だとは思うけれども、女の方も恐かった。とはいえ桃子は社会的にはまともな人な訳で、真守に関することだけがいびつになってて、こういう人は存在してるんだろうな、でも恐い。恐いけれども自分にだって他人から見たら恐い面があるのかもと思ったらそれも恐かった。 つい読み進めてしまいましたが、好みのお話ではありませんでした。
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