
人は死ぬから生きられる
脳科学者と禅僧の問答
新潮新書
茂木健一郎 / 南直哉
2009年4月20日
新潮社
748円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 新書
我々はどこから来たのか、そしてどこへ行くのかー。人類誕生以来、問われ続けてきたアポリア(難問題)に、脳科学者と禅僧が挑む。死はすべての者に平等に訪れる。けれど誰もが望んでこの世に生れてくることはできない。つまり、「私」に根拠はないのだ。だからこその苦、だからこその人生。それでも、その苦しみを引き受け、より良く生きるための方法はある。無常の闇に射す一筋の光明を探すため、存在を賭けた脳と仏教の真剣勝負。
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