いつか時が汝を

北方謙三

1988年1月1日

中央公論新社

1,079円(税込)

小説・エッセイ

アメリカ南部、時計修理を生業に静謐の日々を送る日本人。バラを丹精し孤独な釣りを好む男が、年に一度だけ受ける特殊な“仕事”とは-。白き夏の雪のジャクソン。黒人街に流れるひそやかな時間。男は何を待ち続けるのか-。ハード・ボイルドの旗手が放つ、衝撃と戦慄の傑作長篇。

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