春を恨んだりはしない

震災をめぐって考えたこと

池澤夏樹

2011年9月30日

中央公論新社

1,320円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会

被災地の肉声、生き残った者の責務、国土、政治、エネルギーの未来図。旅する作家の機動力、物理の徒の知見、持てる力の全てを注ぎ込み、震災の現実を多面的にとらえる類書のない一冊。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

2

未読

3

読書中

0

既読

4

未指定

12

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください