
極北
マーセル・セロー / 村上春樹
2012年4月30日
中央公論新社
2,090円(税込)
小説・エッセイ
酷寒の迷宮、極限の孤絶 予断をゆさぶる圧倒的な小説世界ー。
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toruo
(無題)
どうも欧米には聖書の影響からか一種の終末モノといったジャンルがあるらしい… マッカーシーの「ロード」とかと同じくこれも戦争だかなんだかで文明社会が滅びた近未来を描いている。 シベリアを新たな開拓地として全世界に提供したという設定が新しく、主人公もアメリカから新天地を目指して移住したクェーカー教徒の二世である。 もはや無人となった街に一人住み続ける主人公があるきっかけで外の世界に出たあとの顛末が描かれている。 面白かったけども、万人受けはしないだろうな(笑)
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