殺戮の罠(仮)

単行本

渡辺 裕之

2018年2月22日

中央公論新社

1,980円(税込)

小説・エッセイ

3年間の離島勤務を終え、警視庁捜査一課へ戻ってきた朝倉。古巣に落ち着く暇もなく知らされたのは、朝倉がかつて所属した自衛隊特戦群(特殊作戦群)創設メンバーたちの相次ぐ死。他殺だとすれば、機密事項として伏せられてきたはずの構成員名が翻洩していたことに他ならない。彼らはなぜ狙われたのか。その背後にある巨大な陰謀とはー?朝倉自身にも殺意が迫るなか、新たに作られた「特別強行捜査班」の面々とともに、かつての仲間の死の真相を追う!「傭兵代理店」の著者による渾身の警察小説シリーズ、第5弾。

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