
パリとセーヌ川
橋と水辺の物語
中公新書
小倉孝誠
2008年5月31日
中央公論新社
924円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
ブルゴーニュ地方の山中に源を発し、ル・アーヴル近くで英仏海峡に注ぐ。全長七七六キロに及ぶ堂々たる大河、セーヌ川。パリ市の紋章には、「たゆたえども沈まず」とあり、パリとこの川の浅からぬ縁を証言している。昔日のガイドブック、文学作品などの歴史的証言の数々を繙いて、この都市の錯綜したイメージを読み解いてゆこう。著者とともに、河岸を散策し、船に乗り、橋に佇めば、見知らぬパリの相貌に出会えるだろう。
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yamaura
(無題)
文学や評論、絵画、映画から歴史の中のセーヌ川を読み解く。 パリにとってセーヌ川が重要な意味を持つことを知り、また川のポテンシャルを知る意味でも優れた著書。
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