
東京ひとり散歩
中公新書
池内紀
2009年9月30日
中央公論新社
858円(税込)
小説・エッセイ / 旅行・留学・アウトドア / 新書
関西の城下町に生まれ育った著者が武蔵野の一角に住み着いて早数十年ー東京はふらりと歩くのに格好の町だ。角を一つ曲がれば江戸や明治と対面し、地方都市が失つてしまった年中行事が今なお生きている。足の向くまま歩けば、祭りの熱気に行き会い、懐かしい商店街に誘われ、荷風が排徊した路地裏に迷い込む。しめくくりは、居酒屋であれやこれやともの思う贅沢な時間ーひとり散歩の愉しみ、ここにあり。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(2)
starstarstar
読みたい
0
未読
0
読書中
0
既読
7
未指定
33
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
RinRin
(無題)
東京はやはり魅力的
全部を表示
いいね0件