
人はなぜ集団になると怠けるのか
「社会的手抜き」の心理学
中公新書
釘原直樹
2013年10月31日
中央公論新社
968円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
人は集団で仕事をする。しかし集団になると人は怠け、単独で作業を行うよりも一人当たりの努力の量が低下する。これを「社会的手抜き」という。例えば非効率な会議や授業中の問題行動、選挙の低投票率、スポーツの八百長などは「社会的手抜き」の典型である。本書では、このような「手抜き」のメカニズムを、多様な心理学的実験の結果から明らかにしていく。その防止策とは、はたまた功罪とは。リーダー・企業人必読書。
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