科学史とともに五十年

中公文庫

矢島祐利

1993年12月31日

中央公論新社

683円(税込)

科学・技術 / 文庫

アインシュタインが来日したのは大正十一年、日本の科学史にとって偉大な出来事であった。科学史研究の先駆者として活躍、海外の貴重な文献の翻訳紹介にも尽力した著者が、回想する五十年余の記録。アララギの歌に惹かれ自らも詠じ、語学の修得に明け暮れ、科学史の研究に一意専心した日々の想い出を語る。

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