いのちと生きる

中公文庫

重兼芳子

1994年6月10日

中央公論新社

544円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫

海外旅行のために受けた検査で発見されたガン。手術直後に伝えられた、夫の突然の死。極限の危機をのり越え、「第九」を唱うまで-。長年ホスピスの設立に力を尽し、平成五年の夏、病に逝った著者が、みずからの闘病体験のなかで〈いのち〉とは何かを問う、感動の記録。

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