ひとびとの跫音(あしおと)(下巻)改版

中公文庫

司馬遼太郎

1995年2月28日

中央公論新社

770円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

詩人、革命家など鮮烈な個性に慕われつつ、自らは無名の市井人として生きた正岡家の養子忠三郎ら、人生の達人といった風韻をもつひとびとの境涯を描く。「人間が生まれて死んでゆくという情趣」を織りなして、香気ただよう名作。

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