総統兵団2003(秘島篇)

中公文庫

川又千秋

1995年5月18日

中央公論新社

662円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

「右舷に雷跡」-月下の洋上で護衛艦が雷撃を受け被弾した。幸い不発弾ではあったがこの魚雷、なんと第二次大戦でドイツのUボートが使用していた音響追尾魚雷であった。この話を聞き込んだ海自パイロット仁科と柴崎は、訓練を利用して現場へ飛ぶ。二人の駆るVTOL戦闘機が孤島上空を航過したとき、衝撃と異変が機体を襲った。海上自衛隊空母飛行隊とヒトラー率いる総統兵団最後の戦いは。

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