新選組物語改版
新選組三部作
中公文庫
子母沢寛
1997年2月20日
中央公論新社
859円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
「人斬り鍬次郎」「隊中美男五人衆」など隊士の実相を綴った表題作の他、稗田利八翁の聞書、近藤勇の最期を描いた「流山の朝」を収載。菊池寛賞に輝いた幕末維新作品の出発点となった新選組シリーズ完結。
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(無題)
三部作の最後。創作と聞き書きを交えたような作が多い。前二作とも重複する部分も多そう。個人的には「かしく女郎」、最後の新選組隊士・稗田利八の聞き書きである「新選組聞書-稗田利八翁思出話-」が良かった。
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