春の皇后

小説・明治天皇と昭憲さま

中公文庫

出雲井晶

1999年2月28日

中央公論新社

1,257円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

ピエル・ロチから「春の皇后」と称し奉られた昭憲さまは、新しい時代の皇后にふさわしく、女子教育や人道事業等に心をそそぐ一方、文藻にも恵まれ多くの御製を遺された。激動の幕末に生を享け、文明開化の新時代を明治天皇と共に担い、ひたむきに生きた、一人の女性・昭憲皇后の濃やかな愛と苦脳を描く。

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